大学生でも知って得する確定申告

確定申告という言葉は皆さん聞いた事があると思います。

しかし、それが何を示しているのかは知っていますか?

今回は、確定申告についての解説と大学生でも得することのある確定申告をお伝えします。

確定申告とは1月1日から12月31日の1年間における所得に関する税額を国に申告することをいいます。

噛み砕いて言うと「1年間に稼いだ金額に対する税金を申告する」行為です。

主に「個人事業主の方」、「年収2000万以上の会社員」、「不動産所得のある方」が行うことが通例です。

確定申告しないとどうなる?

所得があるにもかかわらず確定申告をしない行為は「脱税」に当たります。

国税庁に指摘を受け追徴課税を受けた場合、最大20%の無申告加算税や最大14.6%の延滞税が課税され大きな負担となります。

還付を受ける場合も確定申告

確定申告をする人の中には払いすぎた税金を還付してもらうために確定申告をする場合もあります。

還付を受ける最も多い事例は「ふるさと納税」です。

ふるさと納税により寄付をし、寄付額から2000円を引いた額を課税より控除してもらう仕組みです。

これにより還付を受けるケースもあります。

学生の特例を活かした確定申告

それは「年金の支払い」です。

学生のうちは国民年金納付義務のある20歳以上でも在学中は納付が猶予される「学生納付特例制度」というものがあります。

これにより学生の間は国民年金の納付が社会人になるまで猶予されます。

この猶予された年金を社会人になった時に納付するわけですが、納付方法が「分割」と「一括」があります。

今回のポイントは「一括」です。

社会人になった後、猶予されていた年金を一括納付すると、社会保険料控除により所得税や住民税が軽減され還付されるケースがあります。

無理して払うは損

アルバイトもしており、年金が払えるからといって納付するより、特例を活かし追納した方が得する税制度になっています。

ですので、無理して払わず学生生活を有意義に送り、追納で経済的にも得する事をおすすめします。

まとめ

学校でも社会に出てからも誰も教えてくれないことですので、これを機に理解して自分の力にしておきましょう!

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