中学生のためのお金の教科書
中学生のためのお金の教科書
3.お金の種類
小学生はおこづかいやお年玉などお金と触れる機会が出てきます。
など、まずお金の歴史を知ってもらいお金を上手に使うことを学んでもらいます。
いま日本には6種類の金属のお金があります。
それぞれの表にはしょくぶつやたてものがデザインされているのでぜひ注目してみてください。
知っていましたか?500円玉は世界で一番かちの高い硬貨と言われています。
昔は紙で作られていましたが、1982年に金属の500円玉が作られました。
そして今の日本には、4種類の紙でできたお金があります。
にせもののお金をふせぐために、それぞれ「すかし」という加工がほどこされています。
ぜひじっさいのお金をさわってたしかめてみてください。
紙でできたお金にも人物や建物などが描かれています。
これから皆さんも日本の歴史を学んでいかれると思います。
その時にこのお札にのっている人物や建物についても学ぶことになりますので楽しみにしておいてください。
2024年上半期に一万円札・五千円札・千円札のデザインを新しくした「新紙幣」を発行されます。
新しいデザインになった新紙幣を皆さんが手にする時、どのような部分が変わったかを実際に見つけてみてください。
私たちは日本で生活しているので日本円を使ってモノの交換やサービスを受けるための交換をおこないます。
海外ではその国独自の通貨があります。
例えば、
などその他、世界中には多くの通貨が存在します。
国によってお金の呼び方、お金の価値がちがっています。
海外旅行や将来、海外で仕事をする際はその国で使われている通貨を使用します。
お金の種類は日本はもちろん海外にも多くある事を知る事ができましたね。
次はそのお金を上手に使う方法を学びましょう。
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